ゆとりある

ひとりで黙々と生活しているゆとり世代会社員。典型的低給料で貯金がない。実家の人と接触するとその後の気分の落ち込みがすごい。//自分のためのログ

《最近頑張ってること:タイピング》って変?

タイピングを上手くなりたいが、一般人レベルのレンジが広すぎて、一生できる気がしない。

一分あたり何文字打てるのが正解なんだろう。

サイトのスコアとか参考にしてるけど、そんなすごい速さで打ってる人のイメージが掴めないんだよね。

 

未だにペンで手書きする方が早い。

多分。

 

 

何かを練習したくて、タイピングをはじめた。

昨日。

 

とにかく打つのが遅いんだ。

でも昨日の今日で、スコアが変わってきた。

見込みはありそう。

続けるのが一番苦手だからスコアを記録して、

自分を励まそうと思う。

 

口が考えなくても動くように、タイピングも考えないで手指が動くのが理想的なんだろうな。

誤字脱字が多いので、書いて消してしてる時間を考えると、あと変換もしてるし、それを考えると手で書いたり口で話す方が数倍楽。

 

ブログ再開しようかしら。

 

5分以内で打てた分だけ、とかで。

 

いいかも。

 

職業としてタイピングできるようなスピードになったらどんなにいいか……。

 

仕事用の技術として胸張れるし、

仕事効率も上がるし(おそらく仕事って、パーセンテージだと思うの。前回よりどのくらい伸びた、前回より何割効率よくできた……。)、

隙間時間に色々をできる……。

 

目も画面とキーを行ったり来たりしなくていいから、

目もあまり疲れなくなると思うのね。

 

いずれブログやエッセイとか書いて、

それでお金もらってみたいって気持ちがあるから、

自分の口のように半ば無意識で自由に操れるものがあるっていいと思うな。

 

楽器の基礎練してる時に似てる。

ピアノやったことないけど、

ピアノの練習してるみたい。

 

自分なりに調べつつ、

昨日から練習を3時間くらいトータルでやったかな?

 

自分なりにやってみて思ったことは多い。

自分の思考の癖なんかも見えた。

『ポジションがある。打ったら瞬間、ポジションに戻す。それが大事』

『右手が左手の領域まで打ちに行く癖がある。各自(各指)他人の領分に入らない。特に”b”』

『伸ばし棒、数字、カッコは要練習』

『母音だけランダムに打つ練習をすると指の記憶に良さそう』

『頭で覚えない。体の記憶能力を信じて、任せる。体に覚えてもらう』

『文章を読むと、

 ・それを頭の中で音読する癖がある。音読しない。音読はスキップ!見て、音読して、指で出力しては時間がかかりすぎる。

 ・情景を想像する。想像しない。理由は上記に同じ

 ・文章の全体を補完してしまう。(実際の文ではら抜き言葉なのに、自分の頭では補完してしまうなど)補完しない。タイプミスをそれのせいでしている』

『文章は読まない。ブロックで視界に入れる』

『文章は読まない。視界に入った文字を(どこも経由せず)指が打つ』

『語学の練習にも良さそう=ブロックで視界に入れる、無心で打つ、身体が覚える。

 韓国語と英語を練習中だから慣れてきたらやってみたい』

 

朝と夜、とりあえずやろうと思う。

楽器だって、授業で習ったわけじゃないけど朝練と放課後3時間くらい練習してたらできるようになったじゃん。できるよ多分。

 

 

←左1日目:2023/10/07のスコア、右2日目:2023/10/08のスコア→

 

 

明日も続けられますように……!!

20代無職の戯れ言

開いてみて驚いた。

過去の記事は2021年で終わっていた。

 

すっかり忘れていたけれど、今日はあまりにも眠れないのでなんとなく開き、なんとなく来てみたのだった。

 

眠れない理由ははっきりしていて、

何を隠そう、

今、《無職》なのである。

 

人生初の無職期間。

 

7月1日から無職になった。

 

お金がないまま辞めてしまったので、遊んだりお金を使ってリフレッシュしたりしているわけでもなく、今月入ってからは

・ご飯の心配

・増えすぎた洋服の整理洗濯

・預金残高の心配

・求人情報チェック作業

が日々のルーチンだ。

未経験の異業界異業種に行こうとしてるのでそもそもが無謀なのだが、矛盾しながら求職活動している。だって多分もう今回逃したら転職できない。

 

 

中でも服はえげつないほどあって、手をつけた初日はただひたすらに開封をしていた。洋服を買うのが唯一のストレスの発散先だったのだ。

 

ーーーーー

 

なにしろ前職は酷かった。

朝から晩まで仕事、立ち仕事だし昼休憩は取れたらいい方、午前中に出勤して18時が昼休憩でそれまで休憩ナシ、それが普通だった。

お昼は40分だったし、途中で仕事が差し込まれることもあるから外に出る余裕がないことも多かった。

だから、ご飯は昼も夜も概ねコンビニ。

家に帰って、着いた瞬間に食べて、服を投げて、風呂でシャワーだけ浴びて、最低限の化粧水と乳液して、雑にドライヤーをかけて寝る。

朝は40分前に起きて、顔を作って身なりを整えて、カバンを掴んで走って出る。

そんな生活だった。

 

辞めて初日3日は謎の体調不良が続いた。

火照りが抜けず、頭痛と下痢で辛かった。

 

辞めたことは後悔してない。

辞めたこと自体が最大のリフレッシュだったのは確か。

ダンボールを避けたり超えたりしないといけない、いわゆる「真っ直ぐ歩けない家」だった。

家を片付ける余裕ができた。

心身ともに限界だったんだ。

上司には「早まるな」と言われたけれど。

辞めないと求職活動まで取り組めないし、辞めた理由の一つだけど私はあのままいたら先輩たちのように心を壊していたと思う。

 

休職制度のない雇用だったし、心折れた後では立ち上がるのは相当な困難なんだ。前に鬱になったからわかる。もうあれは懲り懲りだ。

…というようなことを上司にも伝えて、はっきり言って辞めた。

 

と言いつつも退職を決心してから5ヶ月くらいかかってしまった。

 

ーーーーー

 

眠れない理由はたぶん、職が決まっていないことからくる諸不安と、人と全く会わないことによる生活の乱れだ。

 

朝、一応は起きている。

朝5時ごろまで起きて、朝食を食べた後、『何もやることがないや』と思ってしまう。

ないことはないのに、今までやることがありすぎたからそのせいで何もないと感じてしまうのだ。

 

朝まで起きてて、14時まで寝て、作業をして、16時くらいまで寝る生活が習慣化されてしまって困った。

 

いいところは寝てる間のエアコン代の節約ができるくらいだ。

 

 

 

#ひと休み

#ゆとり世代

#休職中

#無職

やりたいことの90%をやりました

 

タイトルの通り!!

 

やっと来たおやすみ、きちんと起きて

できなかったこと、やりたかったこと、

実物見たかった商品見に行って、

ほしかったもの買いましたー!!

 

何を買ったかは明日別記事に載せます👍

 

《やりたいこと》ってリストアップしても、

《やらなきゃいけないこと》に阻まれたり

風呂に入るとか食事食べるとか《削れない習慣》に阻まれたりして、

完遂できないこと3割も完遂できないこと多くないかな?

 

 

〜〜※典型的計画通りに進められないタイプが何か言っている〜〜

 

 

必要がある順に優先順位つくから、

1番手:削れない習慣

2番手:やらなきゃいけないこと

3番手:やりたいこと

 

と時間・体力を使うことになると思うんだけど、

 

でも、頭を使う部分というか、心の部分というか、

やる気のポテンシャルとしては

1番:やりたいこと

2番:やらなきゃいけないこと

3番:削れない習慣

 

なんですな。

2番と3番逆の人とか、同率の人もいると思うんだけど、

私は【無】になりながらごはんやらお風呂やら生活習慣を【こなす】って感じで、

やや義務感持って作業的にやってるのでこんな感じ。

一人暮らしヤッホー!期は終わってしまった。

かなしい。

 

 

さておき。

 

 

そんな訳で

《やりたいこと》が起きてる時間と行動の半分を超えてくるってなかなか、

なかなかないので!

私にとっては超超超レアなので盛り上がった訳でした

 

 

 

マジやり遂げた感がすごい〜!!

きもちぃー↑↑TT

 

 

 

外でできるやりたいことは粗方終わった、

というか

帰ってきちゃったので、

あとはおうちでできることします!

 

 

 

 

……ポケモンのシャイニングパールの予約と、

 

Apple Watch series7の初期設定です!!!!

 

 

 

FOOOOOH!!!!

 

 

 

ではまた!!

 

 

晩餐

 

今日は一日頭が痛かったー

食欲もなく、

やることはあり、

エネルギー切れで

自分を御すのが大変だった0(:3 )~  =͟͟͞͞('、3)_ヽ)_

 

 

 

自転車ほしくて何店舗も回ったんだけど、

高いですね…

 

 

 

なんでも、自転車の原材料が高騰してるらしいね(´・ω・`)

仕方なし。

 

 

 

 

帰る時には

何故か服のショッパーが2つも握られていて

 

何故か夕飯はピザに決まっていた🍕

あれー??

 

 

でもちゃんとサラダ買ったし

ダイエー活用したよ(?)

 

ま、とにかく夕飯食べるフォイ!

 

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実家にいる頃は…

実家にいる頃は、

《かわいい》

《女の子らしい》《占い》

《プリンセスっぽい》

《レトロ》《フリフリ》

《ピンク》《パステル》《みずいろ》

《スカート》《タイツ》《アクセサリー》

の担当は、

なんとなく母親やら周りの発言により妹に決まっていて、

 

背の高い私は

《黒色》《ブルー》

《さわやか》

《暗い色》《カーキ》

《ボーイッシュ》《ジーパン》

《パンツスタイル》

の担当に決まっていた。

 

上記の妹のカテゴリーに侵入すると、

「似合わない」

「お姉ちゃん私の真似?(怒)」

「えー、なんかちがーう」

等本人からヤジが飛んできていた。

マジの話である。

 

 

実家の呪縛のひとつである。

 

私も

骨格診断だの

パーソナルカラーだの

顔タイプ診断だの、

今でこそ猛烈に調べてちょっと知識はつけたけど、

 

今より15キロはデブだったし、

化粧水は塗るが、

中学時代のギャルな友人らの眉毛失敗見てたが故に自分は手を出さず眉毛ボサボサ、

毛が濃いのがコンプレックス、

肌が弱いからカミソリ負けするし大家族で個人の部屋はなく、風呂もせかされるから長居できず、他の処理も苦手、

みたいな自分。

一方中肉中背の子供顔の妹。

 

たまにピンクに手を出しては

「似合わない」

と言われ、親からも困り眉でやんわり言われて、

工夫もできなかったし、

当然言い返せもしなかった。

 

ちなみに、髪の毛はセルフで切っていた。

 

(髪の毛はお金がなかったし、元々美容院に行ったことなかった。そんなおうちです。

お小遣いが高校生の時に月2,000円。お昼代もそれで。部費も、そこから。バイトは親から話し出すたびやめとけと言われていた。

そもそも母親が化粧をしない、基礎化粧品すら塗らない家である…。

貧乏を子供に強要する親は悪、

だと、未だ強烈に思う

 

もっと長く、

単体でひと記事かけちゃうので、

この話はまたいずれ書く)

 

 

*・*・*・*・*

 

と、まあ、

《女の子らしい》とか《かわいい》

が連想される装いにコンプレックスがあったんだが。

 

昨日、

無限に服が欲しくなるので結論を出そうと思い

自己診断ながら顔タイプ診断をやってみて、

エレガント〜フェミニンだった。

どんなサイト見ても、

からしたら

(デートの時にしか着ないやつじゃん…!)

という服ばかり。

 

動きやすくて汚れてもいい素材で、

かつパンツスタイルが好きな私と相いれず、

(※本当に好きなのかは謎である。これも刷り込みの一部かも…)

イライラしかけた時、

Francfrancの商品入荷の通知が。

 

 

 

ピンクのポットの会計を済ませた時、

私もピンクを使っていいんだ。

 

 

 

ピンクや花柄着てもいいんだ。

 

 

 

 

ってスッと理解が降りてきたので書きました。

 

…実家の呪縛は数多ある。

この調子でどんどん解放されたい。

 

 

 

またね。

 

衣替え

急に寒くなって、

今3連休だし衣替えが必要だなと、

散らかった服たちを見て長期的に保管する前提の畳み方にシフトしたんだけれども、

保管する衣装ケースを昨シーズン買い足さなかったことを思い出した。

 

買いに行かねば。

 

引越しを去年にしたばかりだから、

季節の折々に足りないものが出てくる。

 

丁寧に夏服を畳みながら、

(しかし、この服をまた来年着たいだろうか)と。

 

実はこの手元の部屋着、来た頻度は抜群だが、気に入り具合に疑問を持ちながら毎度来ていた。

洗剤がもったいないなーなんて思うこともあった。

果たして私は、今、この服が好きか?

人前で、お泊まりとかある程度親密な友人と過ごす場であったとしても、着たいか?

砕けていても“特別な場”、そこにわざわざ選んで持っていきたいか?

 

ヨレたとはいえ、一着の洋服。

あれば着れるし便利だし。

捨てて、

買い求めるとなると翌年また出費になる。

 

仮に捨てるとして、どう処分する?

フリマアプリか?いやいや、いくらなんでも買い手がつかない。

中古服の買取か?いや、値段がつかないだろう。

アパレルショップの回収か?いや、あのショップはクーポンをくれるが使うには3,500円以上買わねばならない。あの店を普段から利用しないのだ、そんなを金額まとまって買うことはないだろう。

雑巾がわり?吸水性に難がある。

街の回収?それだとちょっと、惜しい気がする。

 

処分と保存、いずれにせよコストがかかる。

洗濯物を畳みながら考え、布団を取り込みながら考え、

家事の合間の休憩がてらニトリIKEA、LOWYA、ニッセン等々、ワードローブを調べた。

2つの間で大いに揺れた。

 

 

あれやこれと考えた末、

「ボロとわかってても使い続ける」という貧乏根性は、たしかに美しかろうが私の気持ちをじりじりとすり減らす。

実家にいた頃を思い出して、考え方をまず改めることにした。

 

自分の人生を幸せなものにするために実家を出て、

物を減らす、自分にとって《より良いもの》だけを手元に残す、取捨選択のために大きな家に越したのだから。

 

夕方5時。衣装ケースを買いに、隣駅まで足を伸ばそうとまで考えていたが、

私に今必要なのは考え方の書き替えと、審美眼と決断基準を手に入れること。

 

なにより今月は特にお金がない。

笑ってしまう。

理由は分かっている。必需品以上の、つまり“嗜好品”の、服と鞄を3.5万も買ってしまったからだ。大笑いだ。

 

まだ季節は変わり目。

手放すにはもってこいの時期だ。

 

次の誕生日までの1年間は、

自分をより知り、人生単位で必要な知見を身につける

と、決めている。

 

 

玄関を出ていく前に、ショッピングカートに会員情報を入力する前に、自分を説き伏せられた。

 

 

腕を上げている。

なによりである。